【1DKのレイアウト術】季節が変わるこの時期に模様替えをしませんか？

ワンルーム・1K・1LDKって聞きなじみがあるけど「1DK」ってあまり聞いたことない方は多いと思います。
1DKとは1Kよりもお部屋が広く、1LDKのような間取りのお部屋もあるのに1LDKよりも家賃が高くないのが特徴的です。
収納スペースと生活スペースの両方を確保できるお部屋になります。
荷物が多くなりがちの人や、一人暮らしでも余裕をもって生活したい人には1DKはおススメの間取りなんです！

1DKでも少し工夫して模様替えをするだけでリビングを作ることは可能なんです！家具のレイアウトの仕方で簡単に出来ますよ。
DK部分をリビングのようにするには、ソファやテーブル・テレビ・チェア等の家具を置くことで
食事用のスペースとくつろぐスペースが出来るのでプチリビングを作ることが可能になります！
プチリビングを作ることのメリットとして寝室を完全に分けられることが出来るのが良いところですよ。
ここではそんなプチリビングにおススメな家具をご紹介します。

まずリビングになくてはいけないのがテーブル。ご飯を食べる際や作業をするときに必ず必要になりますよね。一人暮らしでおススメなのがやはりローテーブル。リビングで定番の脚の長いテーブルだと圧迫感が出てしまいお部屋が狭く感じてしまうので低めなテーブルだと◎ローテーブルなら床に座ってくつろぐ際にテーブルの高さが良いですし、ソファを置いた時も相性が抜群ですよ。来客が来ることが多いから大きめな天板が良いと思っている方は、天板が折りたたみ出来るようなテーブルを選ぶとなおいいかもしれませんね。

リビングといえばゆったりくつろぐことの出来るソファ。ワンルームや1Ｋタイプのお部屋だとものが少なくて、間取りが良くないとなかなか置けない家具でもあるので1ＤＫの良いところですよ♡様々なソファのタイプがありますが、くつろぐ空間を作りたいのであれば1人掛けのソファよりもコンパクトだけど2人座れるようなソファが◎疲れたときはソファに横になることが出来ますし、来客が来た際も座ることが出来るので2掛けのソファがおススメですよ。

DKのスペースやベッドルームなど家具は置いているけど、どこかパッとしないなぁと思っている方にはシェルフや本棚なのでお部屋にメリハリをつけることをオススメします！家具を使わずにもっと簡単な方法ないの？という方にはカーペットやラグを使いましょう！シェルフ等を間仕切りに使うことで小さいお部屋を作ることができたり、ラグを使うだけでも違った印象になったりするので模様替えをしてお部屋にメリハリをつけちゃいましょう。

コツ①としてシェルフ等で間仕切りを作るとＤＫの部屋の中に小さなお部屋を作ることが出来、広々としすぎていた印象もシェルフのお陰で引き締めることが出来ます。特に家具の中でもベッドはとても幅も面積もとる家具でもあるので居室からベッドを移動させるだけで、空いたお部屋を自分な好きなスペースに使用することが可能になりますよ♡シャルフにお気に入りの小物を置くなどしておしゃれにレイアウト出来ちゃいます！

シェルフで間仕切りを作るのも良いですが、空間を広々とさせたいと思っている人はカーペットを使用してお部屋にメリハリをつけるのが◎ＤＫ部分だけではなく寝室部分にくつろぐスペースを作りたい人にもカーペットで作れちゃいます！カーペットをベッドの隣に敷いてテーブル等を作ればＯＫ。ベッドスペースとくつろぐスペースを明確に分けることが出来ちゃいますよ。カーッペットの色はお部屋のメリハリをつけるためにも床の色とは違う色の方が良いですよ。

1DKのお部屋も一人暮らしには十分快適で、広々とした大きさのお部屋ですが
それを今よりももっと開放的に使いたい！広く見せたい！と思っているかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
お部屋が開放的だと気持ちもスッキリしたような気持になりますよね。
お部屋を広く使いたいそんな悩みを簡単に解決できる方法があるんです。
そこでここではおススメのコツ2点をご紹介したいと思います。

まず一つ目にとても簡単にできる方法です。それはＤＫと居室の間の戸を開ききって大きなワンルームとして使ってしまうというレイアウト方法になります。扉を開けるだけでできてしまうのでとても簡単ですよね。間取り的にはワンルームになってしまいますが、一般的なワンルームの間取りよりもとても開放的で広々としたお部屋を作ることが出来ますよ。お部屋が広くなれば家具のレイアウトも色々試せるのでお部屋の模様替えも楽しくなっちゃいますね。

コツの二つ目として背の低い家具を置くことによってお部屋の開放感を出すことが出来ますよ。脚が高い家具を置くと圧迫感が出てしまうのでお部屋が狭い人にはとてもおススメな方法。また壁やと家具が同色系の場合は壁に家具を寄せてレイアウトすることで、錯覚でお部屋を広く見せることが出来ちゃいます！家具を買い替えるお金なんてない…という方は家具をレンタルできるサービスを試しに利用するも良いですよ◎自分のお部屋にあった家具をレイアウトしちゃいましょう！

ソファと一緒に使いたい、いずれはソファを置く予定だという方にはこのようなローテーブルがおススメ。床に座って作業する際も丁度いい高さですし、ソファを利用したときでも低すぎない高さなのでローテーブルはとても使い勝手のいいテーブルになります。一人暮らしでも来客が多い！という方はテーブルの天板が広がるタイプが◎一人の時は畳んでコンパクトに、来客が来た際は天板を広げてテーブルをゆったりと使用することが出来ちゃいますよ。お部屋の雰囲気に合わせた自分好みのテーブルを選んでレイアウトしてみてはいかがでしょうか？

ブラウンの2人掛けソファ。テレビを見ながら横になってゴロゴロしたい人はこのくらいの大きさがあると◎大きすぎず小さすぎずの丁度いい大きさです。ソファの座り心地もとても大切ですが横になりたい人は寝転がったときのソファの感じもとても大事ですよ！また初めてプチリビングを作る、ソファを置くという方は無難なブラウンなどを選ぶとＧood！今ある家具と馴染みやすい色味を選ぶとお部屋の模様替えをしやすくおススメです。逆にお部屋にアクセントをつけたい人は無難なブラウンよりも色味の明るいソファを選ぶとおしゃれさがぐんっとアップしちゃいますよ。

お部屋の中に小さなお部屋を作るにはこのようなシェルフがおススメ！低めの本棚でも間仕切りを作ることは可能ですが本棚は棚の背面がオープンになっていないので少し窮屈な印象を与えてしまいます。このシェルフは背面がないので仕切りの役割を果たしながらも開放的な印象を与えてくれるので、仕切りがあるのに狭い感じを軽減させてくれます。色味もホワイトとガラスでできているので圧迫感がでませんよ。間仕切りにする場合には家具の素材や色味も考えて選ぶと良いでしょう◎シェルフにお気に入りの小物等を飾って楽しむもの良いですね。

幾何学模様が印象的なブルーのラグ。これから夏に向けてとても涼しげのあるラグになります。ブルーの色味ならフローリングの色と被ることがないのでお部屋にメリハリをつけるにはとてもおススメな色味になります。無地のラグも良いですがシンプルな家具が多い場合にはラグに模様があるとアクセントになるのでＧood！今よりもおしゃれな雰囲気を作ることが出来ちゃいますよ。ラグの大きさおも小さすぎるよりは少し大きい方が◎小さすぎるとあまり主張されないのでメリハリをつけるなら大きめなラグの方が。逆に大きすぎてフローリング部分が見えなくなってしまうとお部屋が狭く見えてしまうので注意！

お部屋を広々とワンルームにしたら様々な家具を置くことが出来ますが、サイズ感があまり小さいものだと空いているスペースが多くなってしまってお部屋が物寂しく感じてしまう場合があります。お部屋が広々しているのはとても開放的で良いことですが、家具の大きさを少し意識して模様替えすると良いですよ。特にテーブルやソファ、チェスト・テレビボードなどお部屋に置いたときに目立つ面積をとる家具は選ぶときに大きさを意識すると良いですよ。テレビボードも横に長いものを選ぶとお部屋の全体的なバランスが取れるのでおススメです。空いたスペースにちょっとした小物やお花など置いても◎

お部屋を広く見えるにはローテーブルがＧood！またカラーもホワイトを選ぶとお部屋に圧迫感がでないので色味の付いたテーブルよりも広く感じることが出来ますよ。またテーブルの天板がガラスでできているものだとさらに開放的な印象を与えてくれるので、もっとお部屋が広く感じることが出来ちゃいます。かわいらしいお部屋が好きな人はホワイトのカラーを意識するといいかもしれません。かわいらしいものちょっと…と思う方はテーブルの脚がホワイトでなくても天板がガラスならお部屋のイメージが変わるので天板を意識してテーブルを選ぶと良いですよ！

いかがでしたか？今回は【1DKのレイアウト術】季節が変わるこの時期に模様替えをしませんか？
ということで1DKのレイアウトと模様替えのコツをご紹介しました。
1DKの模様替えに少し難しいイメージを持たれていた方も、ちょっとしたコツを知れば簡単にお部屋の家具をレイアウトできちゃいますよ！
先ほど紹介した家具は全てレンタル可能。
模様替えしたいけど買うのは少し勇気いると思う方はぜひレンタルで家具のレイアウトを試しちゃいましょう。
季節の変わり目に模様替えをするついでに家具のレイアウトも変えて今よりも快適な空間を作ってみませんか？