【2023】ダイソン掃除機 おすすめ人気ランキング|選び方を紹介
更新日:2023年01月17日
掃除機界の黒船として登場した「ダイソン」。サイクロン式のコードレススティック掃除機としてはお馴染みですね。吸引力は高いと聞くけど高額な印象で、購入を躊躇している方も多いでしょう。 この記事ではダイソンの最新機種についてメリット、デメリットなど、特徴を解説していますので購入の参考にしてみてください。
ダイソンの特徴
ダイソンの掃除機の特徴は強い吸引力が持続することです。紙パック式の掃除機は溜まったゴミが空気の流れを妨げるため吸引力が低下しますが、ダイソンが採用している「サイクロン式」では、ごみと空気を遠心力で分離するため、ごみが溜まっても吸引力が維持される仕組みになっています。
もう一つの特徴はスタイリッシュな見た目です。部屋の片隅に立て掛けておいても景観を崩すことが少なく、収納が少ない家にもメリットが大きいデザインとなっています。
ダイソンの掃除機選びで抑えておくべき5つのポイント
ダイソンの掃除機は吸引力が強いイメージを持たれている方も多いと思いますが、吸引力だけを比較して購入すると後悔することになるかもしれません。
ダイソンの掃除機はもともと欧米人の体格に合わせて作られているため、日本人には少し重たいと言われています。シリーズによっては軽量化されているモデルもありますので、本体重量をチェックすることをおすすめします。
このように吸引力以外にも軽さや運転時間など、ダイソンの掃除機を選ぶ上でチェックしておくべきポイントを見ていきましょう。
ポイント1:掃除機の種類で選ぶ
ダイソンの掃除機には「コードレス型」「キャニスター型」「ロボット型」の3種類があります。
コードレス型
コードレス型の掃除機は、ダイソンが最も力を入れているタイプになります。執筆時点で8モデルがダイソンのオンラインストアで販売されています。
コードレス型は取り回しがよく、電源位置やコードの長さを気にする必要がありません。また高い場所のお掃除や、付属のツールを使って車内の掃除など電源が確保できない場所でも活躍するでしょう。
デメリットとしては連続稼働時間に制限があることです。バッテリーが切れると掃除を中断することになるため、バッテリーの充電に気を配る必要があります。
・メリット :
・取り回しがよい。
・車内など電源が無い場所の掃除もできる。
・デメリット:
・稼働時間に制限がある。
・バッテリーの充電が必要。
■コードレス掃除機の詳しい記事はこちら
キャニスター型
キャニスター型は、電源コードによる給電のため使いたい時にすぐに使うことができます。コードは5mと一般的なキャニスター型掃除機と同じ長さとなっています。
キャニスター型の掃除機といえば、家具などに接触して転倒してイライラした経験はありませんか?「Dyson V4 Digital」には転倒しても自動起き上がる「セルフライティング機能」が搭載されています。
稼働時間を気にせずに掃除がしたい方や、強い吸引力を求める方におすすめです。
・メリット :
・運転時間を気にせず使うことができる。
・吸引力が強い。
・デメリット:
・掃除場所の移動で、コンセントへの抜き差しが必要になる。
・家具などに本体が引っかかるなど、取り回しが悪い。
ロボット型
掃除時間を節約したい方には、ロボット型がおすすめです。
毎分最大78,000回転のデジタルモーターV2は強力な吸引力を持っています。コードレスタイプと同様にサイクロン式になっており、ゴミやホコリを空気と分離して集塵してくれます。
部屋のマッピング機能にも対応しており、マップを最新状態に更新する学習機能も搭載しているので、お部屋の状況に応じて的確に掃除をしてくれます。
また、センサーも充実しています。長距離マッピングセンサー、段差センサー、壁面接近センサー、障害物センサーを合計8個搭載しており、効率よく稼働する仕組みとなっています。
・メリット :
・掃除時間が節約できる
・デメリット:
・床しか掃除できない(机の上、ソファ、布団は別途掃除が必要)
■ロボット掃除機の詳しい記事はこちら
ポイント2:吸引力で選ぶ
ダイソンの掃除機の吸引力は、シリーズごとに分かれています。
ここでは、スティック掃除機に絞って吸引力の違いをご紹介します。
・v15:標準的な吸引力+130%
・v12:標準的な吸引力+50%
・digital slim:標準的な吸引力*1
・micro / omni-glide:標準的な吸引力より劣る
*1:本記事ではdigital slimの吸引力を基準にして表記しています。
吸引力が高い掃除機を求める場合は、v12またはv15が良いでしょう。
但し、両モデルとも重量が2kgを超えます。
ポイント3:軽さで選ぶ
軽さで選ぶ場合は「slim」または「micro」の名前がついているモデルを選びましょう。
吸引力と軽さを求めるなら「dyson v12 detect slim」を、とにかく軽いモデルが欲しい場合は「dyson micro 1.5kg」が良いでしょう。
軽さで選ぶ時に注意したい点は稼働時間の長さです。
確かに軽いと取り回しもいいですし、高いところのお掃除にも適していますが、軽い=バッテリー容量(重量)も削っていると考えられますので、軽さと運転時間はトレードオフと覚えておきましょう。
ポイント4:運転時間で選ぶ
ダイソンの掃除機で最も運転時間が長いのは「dyson v15 detect」です。
・v15 / v12:最長60分
・digital slim:最長40分
・micro / omni-glide:最長20分
「ポイント3:軽さで選ぶ」でもお伝えした通り、運転時間と軽さはトレードオフの関係です。
バッテリーが着脱式のモデルでは別売りの予備バッテリーを用意することで、運転時間を延ばすことが可能です。
部屋のサイズと運転時間の目安は次の通りです。参考にしてみてください。
・ワンルーム:20分
・1LDK:30分
・2LDK以上:40分
ポイント5:クリーナーヘッドで選ぶ
ダイソンのクリーナーヘッドは種類が豊富で、どれも便利な機能が搭載されています。
ここでは、主なクリーナーヘッドについてご紹介します。
Laser Slim Fluffy(レーザー スリム フラフィ)クリーナーヘッド
レーザーで床面を照らして、見えないホコリを可視化してくれます。
Digital Motorbar(デジタル モーターバー)クリーナーヘッド
床のタイプに応じて最適な速度に調整してくれます。また、毛がらみ防止と毛がらみ解消機能も搭載。犬、猫などのペットの抜け毛が多い場合におススメです。
Motobar(モーターバー)クリーナーヘッド
43個のブレードで毛がらみを自動で解消してくれます。
Omnidirectional Fluffy(オムニダイレクショナル フラフィ)
前後左右あらゆる方向に操作ができて、滑るようなかけ心地を味わえます。
自由に動かせるのでダイニングテーブルや椅子の足など、障害物が多い場合でも快適に掃除ができるでしょう。
付属品、アタッチメントについて
アタッチメント
毛絡み防止スクリューツール
髪の毛やペットの毛の毛絡みを防止する仕組みになっています。
ベッドや車のシートでのお掃除におススメなツールです。
隙間ノズル / LED隙間ノズル
家具の隙間や狭い場所、椅子やソファーの食い込み部分などに最適なノズルです。
コンビネーション隙間ノズル
ノズル先端のブラシを出したり、引っ込めることができるので、用途によって使い分けができます。
フトンツール
布団・マットレス、ソファーやクッションにも使えるツールです。
ペットグルーミングキット
ペットをブラッシングすることで、抜け毛をそのまま吸い込みます。
ペットのフケやダニの死骸なども除去できます。自宅で手軽にペットのケアができるのはありがたいですね。
充電ドック
掃除機の充電も同時にできるドックです。壁に固定する必要がなく、どこにでも置けるので部屋の片隅に置いておけば、スタイリッシュに掃除機を収納できるでしょう。
ダイソン掃除機のおすすめ人気ランキング
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの売れ筋商品をもとに、編集部で人気の掃除機ランキングを作成しました。
吸引力が強い ダイソン掃除機 おすすめランキング
【1位】ダイソン Dyson V15 Detect Complete (SV22 ABL2) | スティック型
ダイソンのコードレス掃除機で最も吸引力が強いモデルです。
毛がらみ自動解消機能を搭載した、付属のDigitalモーターヘッドはカーペットやフローリングなど、床の違いに合わせて回転数を制御するため、効率よく掃除ができます。
液晶ディスプレイには、吸引したゴミの量がサイズごとに表示されるため、達成感も得られますし、掃除へのモチベーションも上がるでしょう。
・メーカー:ダイソン
・集塵方式:サイクロン
・運転時間(標準モード):40分(エコモード約60分)
・充電時間:4.5時間
・電源スイッチ:トリガー式
・運転音:―
・重量(本体のみ):2.6kg(1.9 kg)
・本体寸法(長さ×幅×高さ):250 x 250 x 1086 mm
・吸込仕事率:※標準的なダイソンの吸引力+130%
・付属品:毛がらみ防止スクリューツール, 隙間ノズル, コンビネーションノズル, 専用充電ドック, ツールクリップ
・その他:Laser Slim Fluffyクリーナーヘッド, Digital Motorbarクリーナーヘッド, 液晶ディスプレイ搭載
【口コミ情報】
Dyson V15 Detect Complete (SV22 ABL2) に関する、ネットの口コミ情報をご紹介します。
■ 良い口コミ
・カーペットの上を掃除したところ驚くほどのホコリを吸い込んでくれました。
・吸引力も強力で、オートにしていると必要な時は強くなり、結果的に使用時間も伸びているようです。
・残り稼働時間の表示があるのは素晴らしいです。
・同時にグルーミングキットも購入して使ってみましたが、犬の毛を直ぐに吸ってくれるので使いやすいです。
■ 悪い口コミ
悪い口コミ情報に関しては、特に見つかりませんでした。
口コミでは、吸引力に満足している意見が多いですね。
その他、別売りのペット用のグルーミングキットも好評のようです。
【2位】ダイソン Dyson V12 Detect Slim Fluffy (SV20 FF N) | スティック型
吸引力と軽さを両立させたコードレス掃除機です。クリーナーヘッドから照射されるレーザーで見えないホコリを可視化してくれるので、お掃除漏れを防げます。
運転時間もエコモードで約50分ありますので、2LDK以上でも快適に掃除ができるモデルとなっています。
・メーカー:ダイソン
・集塵方式:サイクロン
・運転時間(標準モード):30分(エコモード約50分)
・充電時間:3.5時間
・電源スイッチ:ボタン式
・運転音:―
・重量(本体のみ):2.2kg(1.5 kg)
・本体寸法(長さ×幅×高さ):250 x 234 x 1095 mm
・吸込仕事率:※標準的なダイソンの吸引力+50%
・付属品:毛がらみ防止スクリューツール, 隙間ノズル, コンビネーションノズル, 専用充電ドック, 収納用ブラケット, ツールクリップ
・その他:Laser Slim Fluffyクリーナーヘッド, 液晶ディスプレイ搭載
【口コミ情報】
Dyson V12 Detect Slim Fluffy (SV20 FF N) に関する、ネットの口コミ情報をご紹介します。
■ 良い口コミ
・軽さも吸引力も満足です!
・重量がダイソンは重いというイメージがありましたが、先端のローラーが自走するので(床から離すと回転してます)、そんなに重いと感じません。
・レーザーで可視化できる機能は要らないと思いましたが、実際使ってみると、見える見える!一見きれいなフローリングもこんなに汚れているのかと愕然とします。特にお部屋を暗くすると、嫌というほどホコリが見えます。
■ 悪い口コミ
・吸引力が強いあまりにヘッドから布を引き剥がすのに苦労しました、電源をオフにしてから引き剥がすことをおすすめします。
・TVのCMで見かけるほどレーザーの明るさは大きくないと感じました。ですが、日中でも15cm先は確実にホコリを照らしてくれるので満足しています。
良い口コミでは、吸引力、操作のしやすさ、レーザー機能に満足している意見が多いですね。
一方、吸引力が強すぎるあまりに扱いに慣れるまでは不便であるなどの賛否両論な意見が見られました。
【3位】ダイソン Dyson Digital Slim Fluffy (SV18FF N) | スティック型
ダイソンの吸引力を保持しながら重量は2kgを切っており、取り回しもしやすいモデルとなっています。
Slim Fluffy(スリム フラフィ)クリーナーヘッドは毛がらみがしにくく、薄型のため家具の下までお掃除がしやすい設計になっています。
付属のミニモーターヘッドで、布団、ソファや、車内清掃もできます。
吸引力と軽さのどちらも求める方におすすめの掃除機です。
・メーカー:ダイソン
・集塵方式:サイクロン
・運転時間(標準モード):25分(エコモード約40分)
・充電時間:3.5時間
・電源スイッチ:トリガー式
・運転音:―
・重量(本体のみ):1.9kg(1.3 kg)
・本体寸法(長さ×幅×高さ):250 x 233 x 1100 mm
・吸込仕事率:※標準的なダイソンの吸引力
・付属品:ミニモーターヘッド, 隙間ノズル, コンビネーションノズル, 専用充電ドック, 収納用ブラケット, ツールクリップ
・その他:液晶ディスプレイ搭載
【口コミ情報】
Dyson Digital Slim Fluffy (SV18FF N) に関する、ネットの口コミ情報をご紹介します。
■ 良い口コミ
・軽量で、面白いくらいに塵や埃がとれて、掃除が楽しくなりました。
・ゴールド外装の高級感、吸引力もあり大活躍しています。充電スタンドも重宝してます。
・アタッチメントの種類が沢山あり、いろんな用途によって使い分けられるのが良い。軽くて使いやすいです。
■ 悪い口コミ
・付属の電動ブラシですが、ヘッドを押して進む時は良いですが、手前に引く側にはブラシがゴミを弾くのでうまく吸えません。
・Digital Slimは標準モデルより軽いのが大きなメリットですが、一方でダストビンは結構すぐにいっぱいになります。毎回捨てるくらいのつもりでいた方が良いです
良い口コミでは、吸引力もさることながら本体重量が軽いということに満足している意見が多いですね。また付属のミニモーターヘッドも好評のようです。
一方、ダイソンの他の機種と比べてゴミが満タンになるのが早いなどの意見が見られました。
軽い ダイソン掃除機 おすすめランキング
【1位】ダイソン Dyson Micro 1.5kg (SV21 FF2) | スティック型
ダイソンで最も軽い1.5kgを実現したモデルです。軽いのでカーテンなど高い所の置のお掃除にも向いています。
また電源スイッチもボタン式ですので、長時間を持ち上げたままでも掃除機を動かしやすい仕様になっています。
ただ、弱点としてはエコモードで18分の稼働時間となっていて、バッテリーも着脱しきでは無ありません。ワンルームや1LDK、またはセカンド掃除機としておススメです。
・メーカー:ダイソン
・集塵方式:サイクロン
・運転時間(標準モード):(エコモード約18分)
・充電時間:3.5時間
・電源スイッチ:ボタン式
・運転音:―
・重量(本体のみ):1.5kg(0.97 kg)
・本体寸法(長さ×幅×高さ):207 x 222 x 1091 mm
・吸込仕事率:※標準的なダイソンの吸引力より劣る
・付属品:ミニモーターヘッド, 隙間ノズル, コンビネーションノズル, 専用充電ドック, 収納用ブラケット, ツールクリップ
・その他:Micro Fluffyクリーナーヘッド
【口コミ情報】
Dyson Micro 1.5kg (SV21 FF2) に関する、ネットの口コミ情報をご紹介します。
■ 良い口コミ
・とても軽いので、疲れません。
・高齢の母に購入しました。軽くて、音が静かで吸引力もあってとても良いです。
・この軽さでこの吸引力は流石にダイソンだと思いました。
■ 悪い口コミ
・軽量タイプなのでダストカップ容量が少なめです。がっつり掃除したい方々には物足りないかもですが、このサイズ感がとても気に入ってます。
良い口コミでは、本体重量の軽さに満足している意見が多いですね。
一方、軽量モデルのためダストカップの容量が小さいというような意見が見られました。
【2位】ダイソン Dyson Digital Slim Fluffy (SV18FF N) | スティック型
こちらも重量が2kgを切っており、取り回しがしやすいモデルとなっています。
電源スイッチはトリガー式となっていますので、こまめに電源のON/OFFを行いたい場合には最適なモデルといえるでしょう。
・メーカー:ダイソン
・集塵方式:サイクロン
・運転時間(標準モード):25分(エコモード約40分)
・充電時間:3.5時間
・電源スイッチ:トリガー式
・運転音:―
・重量(本体のみ):1.9kg(1.3 kg)
・本体寸法(長さ×幅×高さ):250 x 233 x 1100 mm
・吸込仕事率:※標準的なダイソンの吸引力
・付属品:ミニモーターヘッド, 隙間ノズル, コンビネーションノズル, 専用充電ドック, 収納用ブラケット, ツールクリップ
・その他:液晶ディスプレイ搭載
【口コミ情報】
Dyson Digital Slim Fluffy (SV18FF N) に関する、ネットの口コミ情報をご紹介します。
■ 良い口コミ
・軽量で、面白いくらいに塵や埃がとれて、掃除が楽しくなりました。掃除するときにストレスがないというのは、良いポイントですね。
・ゴールド外装の高級感、吸引力もあり大活躍しています。充電スタンドも重宝してます。
・アタッチメントの種類が沢山あり、いろんな用途によって使い分けられるのが良い。軽くて使いやすいです。
■ 悪い口コミ
・付属の電動ブラシですが、ヘッドを押して進む時は良いですが、手前に引く側にはブラシがゴミを弾くのでうまく吸えません。
・Digital Slimは標準モデルより軽いのが大きなメリットですが、一方でダストボックスは結構すぐにいっぱいになります。毎回捨てるくらいのつもりでいた方が良いです。
良い口コミでは、吸引力もさることながら本体重量が軽いということに満足している意見が多いようです。また付属のミニモーターヘッドも好評のようですね。
一方、ダイソンの他の機種と比べてダストボックスが小さめであるなどの意見が見受けられました。
【3位】ダイソン Dyson Omni-glide (SV19 OF2) | スティック型
ダイソンOmni-glideは前後左右に操作可能なクリーナーヘッドで、まるで浮いているような感覚で掃除機掛けができるでしょう。
180°フラットに倒せるので、家具の下に滑りこませて奥のホコリやゴミも簡単に掃除ができます。
バッテリーも着脱式を採用しているので、予備のバッテリーを準備しておくことで長時間のお掃除にも対応できます。
・メーカー:ダイソン
・集塵方式:サイクロン
・運転時間(標準モード):(エコモード約18分)
・充電時間:3.5時間
・電源スイッチ:ボタン式
・運転音:―
・重量(本体のみ):1.9kg(1.07 kg)
・本体寸法(長さ×幅×高さ):208 x 132 x 1077 mm
・吸込仕事率:※標準的なダイソンの吸引力より劣る
・付属品:ミニモーターヘッド, コンビネーション隙間ノズル, 専用充電ドック
・その他:Omnidirectional Fluffyクリーナーヘッド
【口コミ情報】
Dyson Omni-glide (SV19 OF2) に関する、ネットの口コミ情報をご紹介します。
■ 良い口コミ
・現在使っているダイソンの掃除機と比べると、軽くて使いやすいです。スイッチがボタン式という点も指が疲れなくて良いです。
・フローリングの隅、壁際、階段がモップの様に使用出来て、吸い込みがすごい!使い勝手が良く購入して良かったと思える一台です。
・今回この商品を購入して使ってみましたが、傷をつけずにしっかりと掃除することができました。
■ 悪い口コミ
悪い口コミ情報に関しては、特に見つかりませんでした。
全体として、商品も軽く操作性に優れているため、隅々まで掃除がしやすいというような意見が多いようですね。
ロボット型 ダイソン掃除機のおすすめ
ダイソン Dyson 360 heurist | ロボット型
毎分最大78,000回転するダイソンデジタルモーターV2で吸い込んだゴミやホコリと空気は、サイクロン内部で最大70,000Gの遠心力で分離されます。
スティック掃除機と同様にカーボンファイバーブラシを搭載しているので、微細なほこりも吸い取ってくれます。
また、運転モードは3種類用意されている「静音モード」「通常モード」「強モード」の中から選べるので、外出時は強モード、子供がお昼寝をしているときは「静音モード」といった使い分けができそうです。
スマホアプリを使えば、スケジュール設定やエリア指定の掃除も可能となっています。
・メーカー:ダイソン
・集塵方式:サイクロン
・運転時間(標準モード):(静音モード 最大約75分)
・充電時間:2.75時間
・電源スイッチ:―
・運転音:―
・重量(本体のみ):2.51kg
・本体寸法(長さ×幅×高さ):240 x 230 x 120 mm
・吸込仕事率:―
・付属品:充電ドック
・その他:
【口コミ情報】
Dyson 360 heurist に関する、ネットの口コミ情報をご紹介します。
■ 良い口コミ
・初日だけでゴミ受部分が満タンになり、中を見たらベビーパウダーみたいに細かいグレーダストが山のように収集されていたので、こんなにも悪環境でしばらく暮らしていたのかと恐ろしくなりました。
・ダイソンの吸引力はそのままに、自動でやってくれるのはありがたい!音は大きいけどいない時に動かせるからストレスフリーです。
・初めてのロボット掃除機でしたが、生活がだいぶ変わりました。掃除が劇的に楽になり、家族全員気に入っています。
■ 悪い口コミ
・吸引力は流石ですが、音が大きめだと感じました。
・他社の商品と比べて高さがあるので低めのソファーの場合、下に入ることができないようです。
・ロボット掃除機なので、我が家のような段差が多い家は苦手なようです。
良い口コミでは、吸引力に満足している意見が多いですね。特に、お掃除ロボットにも関わらず、Dysonの吸引力は顕在であることが好評のようです。
一方、ロボット掃除機なので、稼働音が大きいことや、購入時にお住まいの環境に適しているか否かの判断が必要というような意見が多いようです。
■ロボット掃除機の詳しい記事はこちら
まとめ
ダイソンの掃除機は吸引力はすごいが、日本人にはやや重たいと言われていましたが、今回の記事でご紹介した通り「Slim」や「micro」は2.0kgを切っていて、取り回しがしやすいモデルが増えています。
性能面も年々向上していますので、この記事で紹介している最新モデルも参考にして、ご自分にあったモデルをみつけてみてください。
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